地域づくり会議の忘年会。新たな自分を発見する。

昨日のこと

⑴地域づくり会議の忘年会&歓迎会。3次会まで行って、4時に家に着く。お酒の席で、いろんな人の突っ込んだ表情が見られる。ブータンに2年青年海外協力隊として行っていた人。彼女は、曼荼羅アートにも興味があるらしく、何か繋がってきそうだと思ってLINEを交換する。他にも、地域づくりとして大学に講義している人もいた。中でも凄かったのが、レインボーさんという人。この人は体操指導士として地域の人の健康向上を生業としている。私たちの職種も運動を教える活動をしている。競合すると思いきや、彼は逆にそういう健康志向が根付くことで協力できていると言った言葉が記憶に残る。3次会は一二三というスナック。ブータンの彼女とレインボーさん、私の同期、私の4人。カラオケをレインボーさんと歌って、確か湘南乃風の「純恋歌」のデュエットやって最後は抱き合うという、今までの自分では考えられない楽しくノッている自分がいた。言葉じゃなく、グルーブ感ってこう言うことだよなと思う。

 

⑵最近は、職場のスタッフのメンタルヘルスについて、そういう本を読んできたので何か協力できないかと、カタカタとpagesで冊子みたいなのを作っている。その一環で、一つ上の先輩に困っていることを聞いてみた。①不安があると固まってしまうこと、②自分を知には、といったことを挙げていた。①を聞いた瞬間にロシアのシステマの強制呼気法かなと思ったり、震災時などの非常時にはバイアスがかかることなどが浮かんだけど、テクニック的なことを教えるだけとも違うなとも思う。一人一人の思想を育む。そこにつなげていけるようなものにしたいなと思う。そして、上から目線にならないように気をつけたい。自分もまた、修行中。そこを忘れないようにすること。。